憎悪犯罪(ヘイトクライム)をゆるさない

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9月19日(火)朝、茨木市の大椿ゆうこ事務所の壁面に掲示してある大型ポスターに落書きがあるのを発見しました。

落書きの内容は民族差別・女性差別を含む内容でしたので、人権問題としてただちに茨木警察署、及び茨木市人権センターに通報しました。

茨木警察署からは、刑事課の方が現場に来て鑑識作業をしてくださいました。
その日中に器物損壊事件として被害届も提出しています。
また、茨木市からは人権・男女共生課の課長の方が現場の確認に来られ、人権問題として大阪府に通報すると言ってくださいました。

これは、民族・性別を理由にした差別意識に基づく憎悪犯罪(「ヘイトクライム」と言う)です。
もう一度言います!「犯罪」です!
放置していれば、より過激で暴力的な犯罪へつながります。
政治活動を妨害し、マイノリティへの差別を煽る卑劣な行為を、私たちは絶対に許しません。

社民党・大椿ゆうこのみならず、いかなる政党・運動に対しても、このようなことが起こらないよう、私たちは毅然とした対応を続けます。

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