「大阪をもっとええ街にしたい」
「この街で暮らす私たちの願いを政治に届けたいんや!」
そんな思いをもっている茨木市民のみなさんと一緒に考えた、
茨木発「大阪の未来をつくる政策」です。
カジノよりくらしが最優先!
「一切税金は使わない」との公約を破り、土地改良に788億円もの税金が投入される計画。
建設予定地の夢洲は軟弱地盤の埋め立て地。
建設費用は青天井です。
府民が約20万の署名を集め、カジノ誘致の賛否を問う住民投票実施を求めたが、府議会で否決。
用地の賃料が不当に安いなど疑惑続出!
ギャンブル依存症患者の増加も心配です。
人の不幸を生み出すカジノ誘致には反対。
カジノよりくらしが最優先!
いのちを守る政治へ
大阪は、コロナ感染による死亡者数全国最多。
病床削減をやめ、休日夜間の小児救急・地域医療を充実させます。
保健所の数・人員を増やし、地域からいのちを大事にする医療体制を築きます。
正規雇用が当たり前の大阪へ
今、働く人の約4割が非正規労働者です。
最低賃金を1500円に引き上げ、安定した雇用を増やします。
そのために、まずは大阪府から率先して、非正規公務員の正規化を目指します。
安い賃料で暮らせる府営住宅を整備し、もっと入居しやすい制度に変えます。
競争イヤや!
子どもも先生も大切にされる教育へ
一人ひとりの個性が大切にされる大阪の教育をよみがえらせます。
所得にかかわらず18歳までの教育費の無償化、小中学校の35人学級を実現。
学校間の競争をあおる「チャレンジテスト」や「大阪府新学力テスト」は廃止します。
府立高校の統廃合を止め、教職員の正規化と増員で公教育を守ります。
民営化が進む保育所・学童保育は、公的サービスとして維持。
朝鮮学校への補助金を復活し、民族教育を保障します。
給食無償化を実現
都市部・住宅地・農業地域が隣接している茨木市は、自然と調和したくらしのモデル。
農業従事者・新規就農者への支援など地域農業の育成、地産地消の給食無償化にとりくみ、大阪全体にひろげます。
また、老朽化した福井県の高浜・美浜原発から100キロ弱の距離にある茨木市。
原発に依存しない大阪をつくります。
差別のない多様性社会の実現
大阪府ヘイトスピーチ解消推進条例を実効性のあるものに進化させます。
茨木市のように性的マイノリティーの当事者を対象にしたパートナーシップ制度を、府内全域に拡充するよう働きかけます。
旧統一教会問題は終わってない!
カルト・宗教右派と政治家との癒着は自治体議員にも広がっています。
教育・子育て・ジェンダー政策への影響を検証していきます。
憲法9条を守ります
軍事拡大の流れに、大阪からストップをかけます。
積極的な自治体外交と経済交流で平和をつくります。