2月4日、「茨木から未来をつくる会」主催による、「大椿ゆうことともにつくる大阪の未来 2/4キックオフの集い」が、茨木市福祉文化会館にて開催されました。参加者は約170人で、会場は満席となりました。
会の冒頭、「茨木から未来をつくる会」のみなさんと大椿ゆうことの間で確認書を交わし、市民からの要望を実現していくために府議会に議席を獲得し、茨木から大阪の未来をつくる取り組みを、力を合わせて進めることを確認し、大椿ゆうこから府議会選挙に向けた決意が語られました。その後、会場に駆けつけてくださった石川たえ府議会議員(共産党/吹田)と野々上愛府議会議員(立憲民主党/島本・高槻)とともにトークセッションを行いました。現職のお二人から、4年間の吉村府政やカジノ構想について率直なお話をお伺いし、互いにエールを交わしました。
辻元清美参議員とたつみコータロー前参議員からのビデオメッセージの後、市民のみなさん、茨木市議会議員のみなさんからも、問題提起と連帯のアピールをいただきました。
「大阪の政治を自分たちの力で変えたい」、そんな市民のみなさんの思いが結集した、力の湧くスタートを切ることができました。