8月8日社民党は、次期衆議院選挙に向け、ながさき由美子さんを大阪9区の社民党公認候補として発表しました。
2021年の衆院選で大椿ゆうこを応援して下さった大阪9区(茨木市・箕面市・豊能町・能勢町)のみなさん。
今度はぜひとも、ながさき由美子を応援してください。
ながさき由美子さんは、25年に渡り保育士として働いて来ました。
子どもと向き合う中で、同時にその親たちの様子が見えて来ます。
ながさきさんは、「子どもの貧困は、親の貧困だ」として、
非正規雇用で低賃金な労働に苦しむ親たち、シングルで子どもを育てる親たちの過酷な状況を国会に必ず伝えます。
子どもたちの貧困を解決するためには、不安定な働き方を増やしてきた、
この政治を一緒に変えようと訴えるながさき由美子さん。
また、ながさき由美子さんは、20年以上、ながく朝鮮学校を支援してきました。
「民族教育は、子供たちがありのままの自分を好きになるためのもの。
どんな子どもも等しく大切にできる国であってほしい」
全国に先駆けて大阪府が朝鮮学校への公費補助を止めてから、
10年以上、大阪府庁の前で毎週火曜の昼に抗議行動をしてきました。
500回以上、抗議活動を続けています。
がんこに平和、いかそう多様性。
「多様性」の実現のために、ながさき由美子さんはたたかい続けています。
私はクビを切られた非正規労働者として、
大阪に暮らすものとして、彼女を心から応援します。
あなたの声を、ぜひ、ながさき由美子にお寄せください!